和・四季 ~お正月~

2007年12月27日 19:31

お正月は家に歳神様を迎えて、お祝いする行事です。歳神様を歓迎する為に、門松を建てたり、鏡餅を飾ったり、おせち料理を用意します。

 

門松とは…..
神様を家に迎え入れるための入り口といわれています。室町時代から続く日本のお正月の風物詩です。
門松を飾ると良い日 : 12月26・27・28・30日
悪い日 : 12月29・31日

 

 

おせち料理とは…..
お正月におせち料理を食べるのは、神様にお供えしたご馳走をみんなで頂くということです。
神様を迎えるお正月に、台所を慌しくしないように、前もって準備をしておきます。日頃忙しい主婦を休ませる為の保存食だともいわれています。
昔、「桃の節句」「端午の節句」「七夕」など節句には神様へ料理をお供えしていました。お正月に限らず、その時のご馳走を「おせち」と呼んでいました。

 

 

羽子板とは…..
女の子が初めて迎えるお正月に、魔除け、厄払いの意味を込めて羽子板を贈ります。
羽子板には、観賞用の豪華なものと遊ぶためのものがあります。お正月の厄除けとして、おまじないから生まれました。
昔、木の実に鳥の羽根を付け、板でつく遊びがありました。その羽根の飛ぶ様が、虫(蚊)を食べているトンボに似ていることから、正月に羽根つきをすると蚊に刺されないと信じられるようになりました。
悪しきを跳ね飛ばし、金運・幸運をもたらす「縁起物」として、また子供を守る「お守り」として伝えられています。
観賞用の押絵羽子板は、歌舞伎役者の舞台姿のものに人気があり、時代とともに子供に人気のあるキャラクターものなども作られるようになりました。

 

 

皆様にとって素敵なお正月、充実した1年が迎えられることをお祈りしております。