ずいずいずっころばし

2008年5月27日 19:21

♪ずいずいずっころばし ごまみそずい♪
幼い時にだれもが一度は口ずさんだり、遊んだりしたことがあると思います。
そんな有名な歌ですが、歌詞の意味をご存知ですか?

 

♪ずいずいずっころばし 胡麻味噌ずい
茶壷に追われてトッピンシャン
抜けたらドンドコショ
俵のネズミが米食ってチュウ
チュウ チュウ チュウ
おとさんが呼んでも
おかさんが呼んでも
行きっこなしよ
井戸のまわりでお茶碗欠いたのだぁれ?♪

 

 

これは、江戸時代に将軍様に献上するためのお茶葉を運んでいるところを歌っています。

 

♪ずいずいずっころばし 胡麻味噌ずい♪
町人が芋の茎を食べるために胡麻とお味噌で和えています。

 

♪茶壷に追われてトッピンシャン♪
そこへお茶葉の行列が来たのであわてて戸をしめます。  行列が通っているところに出くわしてしまうと、通り過ぎるまで土下座をしていなければなりません。

 

♪抜けたらドンドコショ♪
行列が行ってしまえば一安心。

 

 

♪俵のネズミが米食ってチュウ チュウ チュウ チュウ♪
これはおいしい白米をたらふく食べている行列の役人をネズミにたとえて皮肉を込めてからかっている様子です。

 

♪おとさんが呼んでもおかさんが呼んでも行きっこなしよ♪
行列が通っている間は、お父さんに呼ばれてもお母さんに呼ばれても絶対に行かない!

 

♪井戸のまわりでお茶碗欠いたのだぁれ?♪
茶壷にいたずらしたのは誰ですか? 切腹ですよ。

 

切腹…. 触らぬ神にたたりなし、ですね….。