和菓子 ~ 月見団子

2011年9月27日 17:36

日本の9月には「お月見」という、ロマンチックな行事があります。
その「お月見」に無くては始まらないのが「月見団子」です。

 

まずは「お月見」って正しくはいつなのでしょう?….
十五夜というのは旧暦の8月15日、十三夜は旧暦9月13日です。
十五夜は「中秋」とも言い、その美しい月を「中秋の名月」と呼んだりもします。これからの収穫が豊かであることを祈って15個のお団子をお供えします。
十三夜は「栗名月」とも呼びます。五穀豊饒に感謝し、収穫物である米で作った13個のお団子を供えます。

 

 

団子そのものは、縄文時代からあるそうですが、お月見の日にお供えするようになったのは、江戸時代から。
関東では丸型、関西では里芋の形だったそうです。今でも地域によって形はさまざまです。
「お月見」では月見団子と共にススキと月見草をお供えします。

 

さて、お月見のお団子の他にも、団子には色々な種類があります。
花見のシーズンには、ピンク、白、緑の【花見団子】。よもぎの入った【草団子】、それを笹で包んだ【笹団子】。串に刺した【みたらし団子・醤油団子・あん団子】、など様々なバリエーションの団子があります。

 

ちなみに、串だんごは東京は4個、京都は5個の団子が刺さっているのがスタンダードとのことです。食べることがあったら、気にして見てください!